この度院長に就任した寺島史明です。大学を退職後当院で5年間勤務を行いましたが引き続き心のこもった医療を提供していく所存ですのでこれからもよろしくお願いいたします。 当院は昭和51年に開院し、以来寺島市郎が院長となり地域の皆様に医療を提供してきました。現在まで当院が継続されているのも患者さんに寄り添った医療を行い、地域の方に信頼されてきた結果と考えています。これからも変わらずに信頼される医療に心がけていきます。また、時代の変化ととも社会情勢、医学技術のいずれもが格段の進歩を遂げており、今なお変化し続けています。時代の進歩に取り残されることなく、新しい医学知識、医療技術を地域の皆様へ提供することも重要なことと考えています。変わらない医療の心、変わる医療技術の双方を提供するべく日々の研鑽を重ねていく所存です。

この八千代市大和田という地に医院を開いてからはや37年を数える（昭和51年11月29日開院）ようになりました。当時は田圃の造成地でしたが現在は住宅街となりそれにより存在していますが、しかし、年々周囲の環境は大きく変わり、人口構成や疾病、働き方も昔とは比べ物にならないくらい変わってしまいました。この激しい変化に対応すべく新たな気持ちと情熱で近隣の方、および周辺の皆様など地域の方々のお役に立ちたく新医院を立ち上げることになりました。
もちろんこれからは息子史明が主となり新時代を乗り切るべく新構想で果敢に実行していってほしいと願っています。足腰のしっかりした寝たきりの人のいない活動的な活気あふれる地域社会を目指していくつもりです。皆様ともに作っていきましょう。

このたびロゴマークを設定しました。
痛みのために背を丸めるのではなく人間本来の姿勢を維持できるように周囲からから支えていくことをイメージしています。この姿勢と当院頭文字のTを重ね合わせました。